上落合餅つき唄

2024年02月18日

本日は、上落合 月見岡八幡神社のもちつきに顔を出しました。

ここで行われるもちつきは、新宿区の無形民俗文化財にも登録されており、「上落合餅つき唄」を唄いながらお餅をつく、珍しいものです。

上落合餅つき唄保存会の皆さんが、地域の方々や子どもたちにもこの歌を教え、末永く残していこうとする取り組みには、地域愛や絆、文化保存の大切さを自然と感じます。

子どもたちが楽しそうに歌いながら、「一、二、三!」とおもちをつく姿はとても微笑ましく、目尻が下がります。

天気も良く、多くの人出に恵まれて、盛会の様子。

関係者の皆様、お疲れ様でした。

 

午後は、戸塚地域センターへ。「とつかオン・ステージ」を見に伺いました。

センターで日頃から練習をされている皆さんが、晴れの舞台でその成果を発表です。

合唱、日本舞踊、フラダンスなどの定番から、ハーモニカ合奏、バリ舞踊などの変わり種もあり、とても楽しく観覧することができました。

そして、トリには息子と娘が所属するダンスサークルの登場です。

これまで毎日練習していた振り付けを一生懸命頑張る姿に、ついつい顔がほころんでしまいます。

親バカ承知で、手が痛くなるほど精一杯の拍手を送りました。

 

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