本日の朝は、落合第一地区青少年育成委員会が催す「ポイ捨てなくそう クリーン大作戦！」に子ども達と一緒に参加です。
落一、落二、落四小に、それぞれの地域の方々や子ども達が集まり、説明を受けた後にスタートです。
子ども達は競い合うように、行く道行く道でのポイ捨てゴミを拾っていきます。
小1の息子は友達と先の方へ駆けて行ってしまったので、私は４歳の娘とゴミを拾うのですが、こちらが通る時はすでに道はきれいになっています。
活躍の場がない娘は、少ししょんぼり。
そこで、娘の細い指しか入らないような溝に挟まるタバコのフィルターなどを回収させ、何とか機嫌を回復させました。
ゴールのせせらぎの里公苑では、拾ったごみを清掃事務所の皆さんに指導してもらいながら分別し、新たな資源ごみのルールを教わって、作戦は終了です。
ノートやペンなどを参加賞にもらい、子ども達はホクホク顔でしたが、街をきれいにする楽しさを少しは感じてくれたのではないでしょうか。
１５時からは、「りっけん新宿」の設立集会に出席です。
前半は、海江田万里衆議院議員の挨拶から始まり、設立記念講演会で長妻昭衆議院議員、辻元清美参議院議員、吉田はるみ衆議院議員がそれぞれ講演をしてくださいました。
後半では、「りっけん新宿」設立総会となり、会の趣旨などの説明がありました。
「りっけん新宿」は、立憲民主党の政策実現のため、議員以外で思いや考えを同とする方々で活動していく団体です。
当座は、手探りでの運営となりそうですが、なにはともあれキックオフ。
私も黒子となり、しっかりサポートしていきたいと思います。
「りっけん新宿」の設立集会後、メンバー全員でお披露目や報告を兼ねて、高田馬場駅ロータリーで産声街宣です。
私もマイクを握りましたが、興味を持って話に耳を傾けてくださる方もいて、今後の活動の広がりに期待を持てる街宣となりました。
１８時半からは、江東区長選挙の最終日・打ち上げに参加しました。これまで議会があり、応援に駆けつけることができませんでしたが、最終最後に何とか顔を出すことができました。
この選挙の発端もそうですが、国政などでも政治と金の問題が大きくクローズアップされる中、「正直で公正な区長を誕生させる」意味はとても大きいものと思います。
こうした真面目な候補の正直な訴えが、江東区の皆さん一人一人に、しっかり届くものと確信しています。私も残りわずかとなりましたが、全力で応援させていただきます。
