本日は、文教子ども家庭委員会の管内視察で、「西新宿児童館」へ行きました。
この施設では、児童館としての18歳未満の児童と保護者のための機能のほか、学童クラブも開設されています。
施設の規模が大きいことから様々な部屋があり、幅広い学齢の子ども達に対応できるようになっています。
特に、未就学児の子どもと保護者のケアに力を入れているようで、遊びを通じて様々な体験ができるようプログラムなどに工夫が凝らされていました。
この地域では、タワーマンションなどが年々増え、子ども達も多くなり、更にニーズが高まっています。
そうした児童や家庭の支援につながる拠点として、一層の期待が持たれています。
また、シニア館との交流や町会など地域との連携もうまくいっているとのことで、催しの紹介においても十分にそれを感じることができました。
今後は、定員の拡大などが課題となりそうですが、現状は非常に良い運営がなされていることが分かりました。
また、明日(11/23)から学童クラブと放課後子どもひろば及びひろばプラスの違いを動画(YouTube)が配信されるとのことです。
疑問に感じる保護者の方は是非ご覧ください。