本日は朝から、「落一コミュニティスポーツ大会」に、海江田万里衆議院議員と一緒に見学に伺いました。
心地よい秋晴れの中、多くの方が参加され、ビーチボールバレーや輪投げなどのスポーツを楽しんでいました。
それぞれの競技で、白熱したプレーが展開され、応援する側もついつい力が入ります。
各会場では、ビッグプレーが出るたびに、オーッと声が挙がり盛り上がっていました。
皆さん、楽しそうに、かつ真剣に競技しており、世代を超えての交流も一層進んだ様子です。
海江田さんと共に、落合中学校から、落合水再生センターに場を移し、上落合東部町会が催す「ぼうさい体験」に参加しました。
水再生センターの敷地をお借りすることができるので、この催しの目玉となる、「VR防災体験車」がお出ましです。
「VR防災体験車」は、VRゴーグルをつけて、その内容に沿って椅子が振動し、時折風や臭いも感じることができるので、この震災体験はさながらテーマパークのアトラクションのようです。
私は、ついつい大きく椅子が揺れるたびにワァーッと声をあげてしまい、子ども達に笑われてしまいました。
会場で合流したうちの子ども達は消防車への乗車体験で、赤色灯をつけてみたり、サイレンを鳴らしてみたり、とても楽しそうな様子。
消火器の体験などをした後、おみやげに災害用ビスコをもらい、はほくほく顔です。
また本日は、水再生センターでの事業についても公開されており、「落合水再生センター~みやぎ水再生センター間送泥管敷設事業」の工事現場なども見させてもらいました。
他には、下水処理場の見学や水はけの実験などもなされており、子ども達も楽しそうに学んでいました。