本日も新宿区敬老会に出席です。
昨日同様に、開会30分前に立憲民主党ののぼりを立てて、参加者の皆さんにご挨拶。
この挨拶で難しいのは、参加者なのか、通行人なのか、見極めるところです。
ただ会場前を通っている人に「敬老会、おめでとうございます。」と言ってしまうと、「まだそんな歳じゃないよ。失礼しちゃう。」と怒らせてしまうので注意が必要。
判断がつきかねる場合は、「こんにちは」と挨拶し、お茶を濁しています。
今年は、区内で100歳を超えている方が242名とのことですが、10年前の約2倍近い数字のようですから人生100年も現実味を帯びてきた感じです。
最終日6回目を皆勤賞で迎えた挨拶活動も終えてみると何とも言えぬ達成感。
リリーフランキーさんの小説になぞらえると「新宿文化センター ~山口とボクと、時々、志田~」といった感じでしたが…。
コロナ禍以前にお会いしたことがある伯母の友人の方などとも久しぶりにお話しできたので、少々骨の折れる活動ではありましたが、私としては有意義な時間となりました。