本日も秋のイベント目白押しです。
まず、西落合・あゆみの家で催された「あゆみ祭」に参加しました。
4年ぶりのフルバージョンでの開催ということもあって、多くの方々が詰めかけてており、地域の皆さんにも愛されているお祭りだと改めて感じます。
子どもたちを楽しませる様々なゲームコーナーや利用者の作品を展示・販売するブース、民生・児童委員の皆さんも協力していただき、どこのブースも大賑わいでした。
地域で活動するグループ、翠々音(すずね)の和太鼓の演奏なども催され、会場を盛り上げます。
皆さん笑顔のとても楽しいお祭りでした。
あゆみ祭の後は、新宿駅西口広場で催されている3R推進キャンペーンイベント「自分ごとからみんなごと~新宿から創る地球の未来~」に参加しました。
3Rにまつわるそれぞれの取り組みなどが各ブースで説明されており、VRにてリサイクル工場の見学体験できるコーナーなどもあり、様々な企画が目白押しです。
また、クイズスタンプラリーも盛況で、多くの参加者の方が熱心に各ブースでの説明を聴き、クイズに答えていらっしゃいました。
私も、出展ブースを一つずつ回り、それぞれの活動や取り組みを聴いて回りました。
先日の決算員会でも取り上げた「使用後おむつのリサイクル」のお話など、とても興味深い話も聴かせてもらうことができました。
昼過ぎからは、新宿文化センターに向かい、国際交流区民のつどい(日本文化体験)「四季を楽しむ日本の文化」に顔を出しました。
ここでは、茶道、華道、水墨画、着物の着付け体験などがなされており、外国人や外国にルーツがある方々だけでなく、日本の方も楽しむことのできるイベントとなっています。
また、四季の行事の展示などもされており、日本の文化を知るのにとても良くできた仕掛けです。
この催しでは、日本語スピーチコンテスト「しゃべれおん´23」も開かれました。
「しゃべれおん」では、母国を離れて日本で暮らす皆さんが生活の中で感じたことや母国にいる家族のことなど、様々なテーマについて発表を行います。
今回も、外国の方々が一生懸命学んだ日本語で、日本への思いや熱い気持ちをスピーチしてくれました。
新宿区民の12%弱が外国人です。
「しゃべれおん」のような企画を通じて、多様性やグローバル化が新宿の長所となるよう、私も一生懸命応援していきたいと思います。