本日は、10時から末広通商店街が催す「2023闘強 商店街プロレス」に息子を連れて観覧に行きました。
このイベントは、プロレスに精通する志田雄一郎区議がお手伝いしているもので、末広亭の横でリングを張って行われるものです。
今回は、山口かおる区議と一緒に応援も兼ねてお邪魔させていただきました。
息子は初めて生で見るプロレスに大興奮で、力が入りすぎて「見てるだけなのに疲れるなぁ」との感想です。
今回のメインイベントは、ジャガー横田選手ということもあり、会場(路上)は大盛り上がりでした。
さすがレジェンドというほかありません。
ちなみに、リングサイドにスタッフのティーシャツを着て試合を見守る志田さんは、もはやレスラーにしか見えず、転職は必至。
挨拶に来た区長に卍固めを極める志田選手を見たかったのは私だけではないはずです。
昼からは、新宿文化センターで催されている「邦楽のつどい」を覗いてみました。
「鳴らしてみよう日本の楽器」のコーナーでは、琴などの有名どころだけではなく、雅樂器などの珍しい楽器もあり、参加者を楽しませていました。
残念ながら演奏会には出れずに会場を失礼しましたが、なかなか馴染みのない和楽器を知る良い機会となりました。
次に、生涯学習フェスティバルの「書の展」を観させていただきました。
とてもすばらしい作品の数々に、日頃の真剣な活動が目に浮かびます。
そもそも書道を含む芸術や文化に疎い私ですが、せめてものこうした機会に馴染みを持たせていただいています。
13時からは、新宿歴史博物館特別展「生誕120年記念 林芙美子展-旅人で詩人で傑作書きで-」の式典に出席しました。
今回の特別展では、作家の井伏鱒二がパリ時代の林芙美子に送った書簡の一節「旅人、詩人、傑作書き」をキーワードに、多面的な視点での展観とのこと。
作品のみならず写真や手紙などを通じて、林芙美子の波乱万丈な人生を感じることができるものとなっています。
「放浪記」を読んでない人にも十分楽しめるつくりになっていますので、是非お薦めです。
次は、「りっけん新宿」の準備会に出席です。
立憲民主党の政策実現のため、議員以外で思いや考えを同とする方々で活動をしていく団体を立ち上げます。
今回は、参加者で役割やそれぞれの動きなどが確認されました。
夕方は、中井御霊神社の祭礼にあたり、海江田万里衆議院議員と御神酒所まわりです。
天候ももち直し、気温も上がらず、良いコンディションで街をお神輿が渡っていきそうです。
地域の発展と皆さんの健康をお祈りして回りました。
本日は、様々なかたちで文化の秋を堪能する1日となりました。