本日は、「横路孝弘さんを偲ぶ会」に出席してきました。
横路先生は、1969年に衆院選で初当選し、「社会党のプリンス」と呼ばれ、その後北海道知事を３期務めたほか、2009年には衆院議長に就任されました。
民主・リベラルの旗を掲げて、まっすぐに働き続けた横路先生。
弔辞では、河野洋平元議長などの皆さんが口々に「平和で国民が安心して、心豊かに暮らせる社会をつくろうという一心で仕事をなされてきた」と、ありし日の先生の思い出が語られていました。
私も、伯母や江田五月先生を通じて、横路先生とは懇意にさせていただき、秘書の皆さんにも大変かわいがっていただきました。
非常に穏やかな方でしたが、その柔和な物腰の中に一本筋の入った迫力を感じたのを今でも覚えています。
偲ぶ会には、とても多くの方々が参列し、私も献花台に花を供えさせていただきました。
私も、横路先生が追い続けてきた平和や生活者のための政治をしっかりと胸に止め、全力で活動していきたいと思います。
どうぞお見守りください。
