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本日は、１６時～高田馬場駅頭で、連合の「STOP THE 格差社会！暮らしの底上げ実現」キャンペーンの街宣行動のお手伝いをした。
残業代ゼロや非正規労働者の扱いなど、政府は成長戦略の名のもとに、働く者の雇用をおびやかすような労働者保護ルールの改悪（＝解雇ルールや労働時間ルールなどの緩和）を行おうとしている。
社会の安定のためにも、雇用を守る、働く立場の視点で考えることが必要だ。
連合の皆さんと連帯して、労働者保護法改悪・残業代ゼロ法案阻止を訴えていきます。
この街宣時に、安保法制についての考えを問われたので、少し触れておきます。
安倍総理は、臨時閣議を開き、安全保障関連法案を決定した。
平和という言葉を使うことで、必要性と安全性を強調するが、ただの詭弁と言わざるをえない。
政府は、安保法制の審議入りを求めているが、性急すぎることと結論ありきでの議論では受け入れられない。
もう一度、行使の範囲、内容をしっかり国民に説明し、徹底的に議論しなければならないと考える。
労働法改悪反対
2015年05月15日
本日は、１６時～高田馬場駅頭で、連合の「STOP THE 格差社会！暮らしの底上げ実現」キャンペーンの街宣行動のお手伝いをした。
残業代ゼロや非正規労働者の扱いなど、政府は成長戦略の名のもとに、働く者の雇用をおびやかすような労働者保護ルールの改悪（＝解雇ルールや労働時間ルールなどの緩和）を行おうとしている。
社会の安定のためにも、雇用を守る、働く立場の視点で考えることが必要だ。
連合の皆さんと連帯して、労働者保護法改悪・残業代ゼロ法案阻止を訴えていきます。
この街宣時に、安保法制についての考えを問われたので、少し触れておきます。
安倍総理は、臨時閣議を開き、安全保障関連法案を決定した。
平和という言葉を使うことで、必要性と安全性を強調するが、ただの詭弁と言わざるをえない。
政府は、安保法制の審議入りを求めているが、性急すぎることと結論ありきでの議論では受け入れられない。
もう一度、行使の範囲、内容をしっかり国民に説明し、徹底的に議論しなければならないと考える。
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