本日は10時から、上落合東部町会のもちつきに娘を連れて参加しました。
「上落合餅つき唄」にのせて、次々とおもちがつきあがっていきます。
ちなみに、こちらで唄われる「上落合餅つき唄」は、新宿区の無形民俗文化財にも登録されているもので、複数のつき手が唄いながら、おもちをつくといった珍しいやり方。
上落合餅つき唄保存会の皆さんが、地域の方々や子どもたちにもこの歌を教え、末永く残していこうと努力されています。
私も地域の発展とコロナの収束を祈って杵をつかせていただきました。
連れていった娘や参加の子どもたちも「1、2、3」と声をあげてのもちつき体験に大喜び。
世代を超えて楽しめる、こうした機会の大切さを改めて感じます。
娘は、おもちのみならず、お菓子やかわいいカレンダーもお土産にもらいホクホク顔となりました。