本日は11時から、連合東京「新春のつどい」に出席しました。
まず冒頭で、杉浦会長から新型コロナウイルス感染症対策と社会経済の両立が乗り越えなければならない課題であることや春闘への意気込み、統一地方選への取り組みなど、新年の抱負が語られました。
続いて、連合本部から吉野会長もお見えになり、円安や物価高が生活を直撃していることから、この春闘での取り組みが労働運動のターニングポイントになることなど、春に向けての展望について、お話がありました。
来賓の挨拶では、小池都知事から出生率の減少と労働人口の減少の関係性が説明されたほか、女性の働き方と暮らしの変革などが語られ、「兎年がベア(ベースアップ)=熊年となり、労働運動の飛躍の年となりますように」と締めくくられました。
久々の方々にもお会いし、ご挨拶できましたので、とても有意義な新年会となりました。
午後は、地域の挨拶まわりをしました。
町会の新年会のお話など聞き、参加をお願いするものの「今年は来賓呼ばずに会員だけでの開催です」とのこと。
時節柄仕方のないことですが寂しい限りです。