本日は、西新宿・熊野神社の御神酒所回りをしました。
時折雷もなる酷い天気の中、びしょびしょに濡れながらのご挨拶です。
神輿が上がる時間に合わせたら、一番雨脚が激しい時でした。
さすがにスタートも延びて、「雷がならなくなったら」とのことで、皆さん雨宿りです。
この地域のお神輿では、独特な千鳥担ぎが披露されます。
その特徴は、
・担ぎ棒の先端を首の付け根で担ぐ
・摺鉦のリズムに合わせて「オイサ、チョイサ」の掛け声で担ぐ
・神輿は大きく揺らさずに担いで行く
というもので、なかなかお目にかかれない担ぎ方です。
雷が鳴らなくとも大人神輿はこの雨の影響で大変なことになりそうです。
地域の安全と天候回復、コロナの収束をお祈りして回りました。