木曜日の朝は、落合南長崎駅、金曜日の朝は目白駅に立ち、区政レポートを配布しました。
朝の冷え込みがきつくなりはじめ、ポケットに手を入れている方も多くなり、レポートの受け取りにも影響が…。
手はまだかじかみませんが、駅頭終了後は足の爪先が痛くなりました。
そろそろ防寒対策をとらねばならなくなってきました。
本日の10時からは、東新宿保健センターに行き、健康診断を受けました。
コロナ禍もあり、二年ぶりの受診となりましたが、これまでは太めとコレステロール値などを少々注意される程度で済んでいます。
今年はいかに…。
身長が1センチ縮み、体重が2キロ増え、着実に成人病への危険度が増しており、気をつけなければなりません。
採血や心電図、胸や胃のX線撮影を終えて、無事に健康診断は終了です。
私が議会でも取り上げていますが、胃がん検診において、バリウムを飲んでゲップを我慢しながら、ゴロゴロ転がされるのは苦手です。
その後、バリウムを出すのに下剤を服用しますが、こちらも勘弁して欲しいもの。
少量の血液採取だけで胃がんの危険性を判定できるABC検査の早期導入を改めて望みます。
そんなこんなで下剤のせいでソワソワと落ち着きませんが、新宿文化センターで催されている新宿区生涯学習フェスティバル「手工芸・陶芸展」、「短歌・俳句・川柳展」、「生け花展」、「受賞作品展」を見てきました。
手工芸、陶芸、短歌・俳句・川柳、生け花など、それぞれの部門で多くの作品が展示されていました。
一作品ずつ観てまわりましたが、どれも玄人肌の逸品や名作ばかりです。
そもそも芸術や文化に疎い私ですが、せめてものこうした機会に馴染みを持たせていただいています。