生涯学習フェスティバル

2021年11月27日

木曜日の朝は、落合南長崎駅、金曜日の朝は目白駅に立ち、区政レポートを配布しました。   朝の冷え込みがきつくなりはじめ、ポケットに手を入れている方も多くなり、レポートの受け取りにも影響が…。   手はまだかじかみませんが、駅頭終了後は足の爪先が痛くなりました。   そろそろ防寒対策をとらねばならなくなってきました。     本日の10時からは、東新宿保健センターに行き、健康診断を受けました。   コロナ禍もあり、二年ぶりの受診となりましたが、これまでは太めとコレステロール値などを少々注意される程度で済んでいます。   今年はいかに…。   身長が1センチ縮み、体重が2キロ増え、着実に成人病への危険度が増しており、気をつけなければなりません。   採血や心電図、胸や胃のX線撮影を終えて、無事に健康診断は終了です。   私が議会でも取り上げていますが、胃がん検診において、バリウムを飲んでゲップを我慢しながら、ゴロゴロ転がされるのは苦手です。   その後、バリウムを出すのに下剤を服用しますが、こちらも勘弁して欲しいもの。   少量の血液採取だけで胃がんの危険性を判定できるABC検査の早期導入を改めて望みます。     そんなこんなで下剤のせいでソワソワと落ち着きませんが、新宿文化センターで催されている新宿区生涯学習フェスティバル「手工芸・陶芸展」、「短歌・俳句・川柳展」、「生け花展」、「受賞作品展」を見てきました。   手工芸、陶芸、短歌・俳句・川柳、生け花など、それぞれの部門で多くの作品が展示されていました。   一作品ずつ観てまわりましたが、どれも玄人肌の逸品や名作ばかりです。   そもそも芸術や文化に疎い私ですが、せめてものこうした機会に馴染みを持たせていただいています。  

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