苦みを新たな糧に

2021年11月01日

昨夜は、衆議院選挙の開票。   私は、開票立会人でしたので、コズミックセンターで投票の行方を見守りました。   会場を入る前のニュースでは、「与党で過半数割れもありうる」との予測に「そこまでの感じではなかったが…」と、正直意外に思っていました。   私の携わった1区も10区も接戦であることは間違いなく、開票が進むも横並びのデッドヒートが続き、ヒリヒリとした緊張感です。   確定では、新宿では海江田さんが33票、鈴木ようすけさんが995票の差で当選者に離される結果に頭を抱えました。   出口調査の優勢から善戦が報じられていただけに、上げといて落とされた感は否めません。   開票終了後は、まず鈴木ようすけさんの事務所へ。   到着直後に、比例での当確が打たれ、万歳には何とか間に合いました。   候補者に、「おめでとう」と伝え、急いで海江田事務所へ。   私が来るのを待っていてくれたようで、一応の「おめでとう」を述べ、残っていた皆さんで写真撮影。   今回の衆議院選挙では、1区も10区も現場の雰囲気は悪くなかったのですが、最後の一押しがききませんでした。   都議選でも同じ思いをしたのに…。   己の甘さを悔やむばかりです。   全体での結果は、立憲民主党が減らして、維新の会が増えただけの構図。   早急な立て直しが必要です。   この苦みを新たな糧とし、コツコツと活動し、信頼を積み上げていきたいと思います。  

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