選挙戦もいよいよ大詰めを迎えました。
新聞や報道など各種メディアでは、「政権与党は数を減らすものの堅調」とする予測が多く、私が直接携わる東京1区と10区も厳しい情勢が続いています。
とはいえ、街宣などに出ていると「もう入れてきたよ」との声掛けも多く、僅差、接戦、あと一歩といったところではないかと肌で感じています。
昨日は、東京10区「鈴木ようすけ」候補の掲示板ポスターに「あと一歩」の赤いシールを貼って回りました。
掲示板前で井戸端会議を開くご婦人方からは「ようすけ、あと一歩なら応援してあげるわ」と声をかけていただくなど、潮目の変化に疲労も吹き飛びます。
最初は、「シールは目立つがいかほどの効果があるものか」と訝しんでいましたが、最後の一押しに十分に役立ってくれそうです。
午後は、東京1区の「海江田万里」候補の宣伝カーに乗り込み、支援のお願いに回りました。
この選挙期間中に、海江田さんと宣伝カーに乗るのは、日程の都合上初めてとなりましたが、そこは長年の師弟関係で阿吽の呼吸といったところ。
下落合や中落合の隅々まで回り、本人の声を届けて回りました。
演説を行った下落合ピーコックの前では、多くの方から「頑張って」「入れましたよ」と多くの温かい声掛けもあり、最終日に向けて、弾みをつけるものとなりました。
夜は、開票立会人の説明会に出席した後、いつものように10区、1区と選挙の打ち合わせをはしご。
この夜の会議のはしごから、やっと解放されるかと思うと、ホッと一息、ちょっと寂しさの複雑な心境です。
本日は、10時から落合駅にて、TENネット主催の東京10区街頭演説会に参加しました。
TENネットの呼びかけに集う方々それぞれから政策課題や「鈴木ようすけ」候補に期待することなどが語られました。
最後に、本人から決意が述べられると大きな拍手と共に現場は熱気がこもった様子。
追いつき、追い越せ、「政治は変えられる」を実感する演説会となりました。
ラストスパート!