自治特別委員会(5/19)

2020年05月19日

  本日は、10時から自治・議会・行財政改革等特別委員会が開かれました。   先日の理事会で議論したことを受け、まず議会ICT化について、担当する所管から進捗や方針案などの説明を聴いた後、質疑となりました。   今回は、フォルダやファイルなどの収納方法や閲覧範囲など、具体的な点についても話が出ていたました。   議会ICT化では、導入を予定している「文書共有システム(SideBooks)」の運用を急ぎ行い、オンライン議会や通知システムの活用についてなど、更なる活用については追って議論を進めていく方針が確認されると共に、機器の配布についての言及もありました。   続いて、議会BCPについて、意見交換を行ないました。   今回のコロナ禍において、洗いだされた課題について話し合い、最低限必要な点は何かということが議論されました。   すぐにオンライン会議に舵を切ることは難しいのですが、コロナ禍の第2波、第3波を想定すれば、急ぎ準備を進めていく必要があります。   この委員会発信で、引き続き議員全員がこうした状況下での会議のあり方を考えていくことになります。   しっかり意見交換や議論をし、昼前に委員会は散会となりました。     午後は、会派のメンバー全員が控室に集まり、第2回定例会の質問について打合せました。   今回の代表、一般、どちらの質問もコロナ禍に携わるものとなります。   これまで3度に渡り区長へ提出した要望書から、課題を改めて検証し、質問していきたいと思います。    

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