文化・運動の秋

2019年10月26日

  本日は、朝から落合第四幼稚園の運動会に出席しました。   各学年のダンスなど、小さな子どもたちが一生懸命頑張る姿に目尻が下がります。   お隣のせいが子ども園の園児や卒園生の小学生も一緒になっての玉入れは、とても白熱した勝負になっていました。   台風19号の影響で本日になりましたが、何にしても天気に恵まれて良かったです。     運動会を後にし、落合中学校で催されている「落中発表会」に出席です。   「Memory-今ひとときを永遠の記憶へ-」をスローガンに掲げ、合唱コンクールや舞台発表が行われました。   合唱コンクールでは、曲紹介と共に、クラスについて一言あるのですが、多くのクラスが「練習を通じて、改めてクラスが一丸となった気がする」と、この発表会に向けた意気込みと併せて語られていました。   それぞれのクラスが、これまでの練習の成果を存分発揮し、とても心地よいハーモニーを聴くことができました。     次に、落合第二中学校へ向かい、赤土祭を観覧させてもらいました。   この赤土祭は、学習発表や合唱コンクールのみならず、英語スピーチ、弁論大会、吹奏楽部演奏などもあり、盛りだくさん。   伝統の弁論大会は、大人顔負けの内容で、我々のように討論を生業にする者も舌を巻く仕上がりです。   吹奏楽部のすばらしい演奏を聴いて、昼休憩のタイミングで会場を後にしました。     落二中から急いで、高田馬場第一児童館へ。   こちらで開かれている乳幼児運動会に子どもが参加しているので、その付き添いに合流です。   何とか子どもの出番である障害物競争に間に合い、カメラマンとしての任務をおおせつかりました。   また、保護者の競争「おかし掘り」にも参加し、子どもにうまい棒をゲットです。   以前に子どもが参加したハイハイ競争を思い出し、「大きくなったなぁ」と感慨もひとしおです。    

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