捲土重来を期す

2014年12月15日

c5c5519bc494e92f300865eaacae7834_tn316[1] 敗戦から一夜明け、まだまだ後処理などが山積し、忙殺されています。   ご支援いただいた方々にどうお詫びをしてよいのやら、続く言葉も見つかりません。   今週一杯はバタバタが続く様子で、疲労困憊ではありますが、もう一頑張りしなければなりません。   野村克也監督の言葉を借りるなら、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」ではありますが…。   「まだまだ国民の信頼を回復できていなかった」 「争点を明確にできず、相手の土俵に乗ってしまった」 「候補者本人の不在が大きかった」 「民主党の考えや政策が国民に届かなかった」 などなど、考えれば考えるほど理由はでてきます。   驕りや手抜きなどはなかったと思いますが、まだまだだったと反省しております。   時間が空くと「もう少し投票率が高ければ」と愚痴が出そうになるので、そこを抑えて前を向いて仕事に専念することにします。   繰り返しになりますが、ご支援いただいた方々に感謝申し上げます。    

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