環境建設委員会(12/12)

2018年12月12日

  本日は、10時から環境建設委員会が開かれました。   まず、無電柱化計画の素案について説明があり、質疑しました。   防災や景観などから無電柱化を図っていくことになるのですが、コスト面や技術面からできる道路は限られています。   年内に、この素案を示し、パブリックコメントを募ることになるのですが、多くの意見を集約した上で計画を進めていくことが確認されました。   次に、西新宿一丁目自転車駐輪場の廃止と新設、上落合の地区計画について、説明があり、議論しました。   自転車の利用が増える中、効率良く駐輪場を設置することが必要です。   利用者に混乱が生じぬよう、スムースな誘導などが求められました。   しっかり議論し、昼前に散会です。     午後は、連合東京・地域政策を実現する会の研究会に出席しました。   今回は、政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏から「統一地方選挙および参議院選挙の展望」について、講演を聴きました。   「野党は、社会保障などでしっかりと争点を作って闘うべきだ。相手の土俵に付き合う必要はない。」など、耳の痛い話もあり、非常に勉強になりました。   来春に向かって、気を引き締めさせられる研究会となりました。    

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