自治体議員連合 全国学習会

2018年10月31日

  昨日は目白駅、本日は落合駅と連日駅頭に立ち、区政レポートを配布しています。   気候が良いせいか、通常より多く配れているような気がします。   決算委員会など議会日程が続いていて、約1ヶ月あいてしまったので、顔見知りの方々からは「久しぶり」と言われてしまいました。   議会日が集中してしまう時は仕方ありませんが、引き続きサボらずに頑張ろうと思っています。     午前中は、質問作成用の資料の整理をしました。   11月の第4回定例会では、代表質問で登壇予定です。早めに準備しておかなければなりません。     午後は、自治体議員連合の全国学習会に出席です。   地方自治総研の今井照氏から、総務省「自治体戦略2040構想研究会」報告とその問題点について、お話を聴きました。   「研究会が今年七月に公表した報告には、『個々の市町村が行政のフルセット主義と他の市町村との勝者なき競争から脱却すべし』とあるが、『まさにその通り』である。」と始まり、「しかし、そのあとの部分がいただけない。」と問題点が示されました。   「『圏域単位での行政のスタンダード化』とあるが、これまで繰り返し失敗してきた『連携中枢都市圏構想』などと一緒である」と危惧される部分の説明がなされました。   最後に、「自治体の使命は、今日と同じように明日も暮らし続けられるということを市民に保障することです」と締めくくられました。     16時からは、立憲民主党東京1区総支部の幹事会に出席です。   区議会議員は、半年後に選挙を迎えます。千代田区や港区の仲間と取り組みなどについての情報交換を行いました。   政治家は、常在戦場とよく言われますが、やはりこの辺の時期から少々空気がピリピリし始めます。    

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