福祉避難所に関するワークショップ

2018年02月16日

  本日は、インターン生の青柳さんが下落合駅にて、駅頭デビューです。   受け取ってくれそうな方の見極め方のコツをつかんだようで、上手に区政レポートを配布していました。     駅頭後、区役所の控え室にて、もう一人のインターン生の森さんとも合流して、質問作成と政策学習です。     昼になり、西新宿の「福助」さんで昼食をとり、ご主人に「マツコ・デラックスさんの番組で見ましたよ」と出演の話をすると照れたご様子。   番組で紹介されていたカツ丼を食しました。     昼食後、2人を連れて、新宿歴史博物館へ。   先日から、平和記念展示資料館「マンガでみる抑留・引揚げ」が、特別展示されており、これを一緒に観ました。   シベリア抑留や引揚げ時の大変さが、赤塚不二夫さんやちばてつやさん、北見けんいちさんなど、有名漫画家が実体験もまじえて描いていました。   取っつきやすい絵の数々でしたが、むしろそこから抑留生活の厳しさなどを肌で感じることができました。     15時半からは、障害者福祉センターで催されている「福祉避難所に関するワークショップ」に参加しました。   冬の18時、東京湾マグニチュード7、を想定場面として、障害者施設利用者と職員はどうするのか?   プラン体系や福祉避難所開設までのフローなど、グループワークによる討論などもあり、非常に勉強になる会でした。   こちらで伺った福祉避難所の現状と課題について、私も議会でしっかり取り組んで参りたいと思います。     夕方からは拙宅にて、今期インターン生の歓迎会です。   インターン生OBも駆けつけてくれて、楽しい夕食会となりました。    

アーカイブ

ページトップへ