本日は、環境建設委員会の管内視察がありました。
四ツ谷駅前再開発事業の現場を検分し、説明を受けました。
ここは、統廃合された四谷三小と財務省官舎跡地をUR都市機構が施工者となり、住居棟、公益棟、教育棟、商業施設などからなる複合施設として開発します。
地盤が強く、杭を打たずに130mもの建物が建つとのことですが、「本当に大丈夫なのか?」など質問が出ていました。
地権者の方々の四分の三が残られるとのことで、こんなに多いのは珍しいケースのようです。
土地への愛着を持ち、地域を良く知る方々が残って下さるのは非常に心強いことです。
近隣も含め、地域の皆さんが納得のいく開発となるよう、議会でもしっかりチェックをしていきたいと思います。
午後は、質問作成に取り掛かりました。
体調不良や雪のため、駅頭やポスティングなども滞っているので、しなければならないことが山積みとなり、正直焦りを感じます。
こんな時こそ落ち着いて、コツコツ。