昨日の朝は目白駅、本日は下落合駅に立ちました。
本日は、海江田万里さんも一緒に、衆議院選挙の報告をしました。
駅頭に立つと「これから頑張って」「海江田さん、良かったね」と声をかけてもらえます。
厳しい選挙戦でしたが、これらの励ましに報われる気持ちです。
ただし、少々ややこしいのが…。
海江田さんや鈴木ようすけさんは、今回の総選挙を機に立憲民主党の所属となりました。
しかし、私たち自治体議員や参議院議員のほとんどが民進党に残っており、看板などの党名もそのままなのです。
看板を見る方からは「民進党はもうなくなったんだろう」と言われ、のぼりを見た方には「立憲民主党に行くんだ」と聞かれます。
枝野さんは会見で「数合わせの権力ゲームに与しない」「政策、理念を供する方に加わってもらう」と話していました。
私は、海江田、鈴木の両氏を応援したのは、政策、理念と彼らの生きざまに共鳴したからであり、早く轡を並べて歩みたいと思いつつも、流行りにのるように党を移ったと思われるのも心外ですので、二の足を踏んでいる状況です。
いずれにしても民進党がこれからいかように整理がつくのか、看取った上での判断となりそうです。
もう少しの間、微妙な立場のままの活動となりますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
あぁ、ややこしや。