長妻昭 都連新会長

2017年09月13日

  昨日の夜は、民進党東京都連「第3回臨時大会」が開催されました。   議事では、東京都議会議員選挙総括案、2017年活動報告として、①区市町村議員団会議・青年委員会・男女共同参画委員会の活動報告、②党員・サポーター登録結果、③地方選挙結果が提案されました。   また、2018年活動方針案として、①衆議院解散総選挙、地方選挙(非統一・区議)、統一地方選挙にむけて及び広報機能の強化について②多様な協力・連携の強化として、各種団体とのネットワーク、労働組合とのネットワーク、市民団体・NPOとのネットワークが提案され、これらが承認されました。   続いて、松原仁会長の辞任を受けた会長選挙について、長妻昭衆議院議員1名の届出のみとの報告があり、大会出席代議員の満場の拍手で承認となりました。   長妻昭都連新会長から「都連をしっかり再建する。党本部との連携を強化し選挙に強い都連にする。」と決意表明がありました。   続いて、大会承認役員の提案も異議なく認められ、会は無事に終了です。   都連も都議選前での離党ドミノなどで青色吐息の状況です。   私もしっかり党立て直しに汗をかいていきたいと思います。     本日は、10時から環境建設委員会が開かれました。   まず、「新宿区耐震改修促進計画」について、議論しました。   その後、6つの報告を受け、質疑です。   報告の中にあった「神田川親水テラス」の利用実績が着実に伸びており、感想などではかなり好評のようです。   こうした取り組みが更に前進して、広く環境への意識啓発につながることに期待しています。     午後は、質問作成です。   今回の代表質問で、私は認知症対策と保育の質の維持・向上いついて、質していこうと考えています。   乞うご期待。    

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