まちの先生 見本市

2017年01月28日

  本日は、落合第三小学校で催されている「まちの先生 見本市」に参加しました。   この催しは、環境に携わる様々な団体(まちの先生)が、学校内の各所でブースを設け、活動展示や体験コーナーなどを開いて環境啓発を行います。   今年も私の良く知る「地球緑化センター 語り部チーム」が参加しており、小学生が作った地球緑化を啓発する紙芝居などを子どもたちに読んであげていました。   また、各教室では、代わる代わる先生が環境に携わるものを授業形式で教えるプログラムもあり、子どもたちもとても興味津々に話を聴いていました。     リサイクルなどの団体はもとより、ソーラークッキングや人工イクラの作成体験などの変わり種もあり、とても多くの皆さんが楽しみながら環境を学んでいました。   こうした催しは、子どもだけではなく、大人にも十分楽しめ、大きな学びにつながります。   とても有意義な催しでした。     昼は、岩手からお客さんがありました。   伯母の昔からのブレーンでもある、岩手大学の麦倉哲教授です。   先生は、東日本大震災を経験し、防災や復興、コミュニティーの構築など、幅広く調査、研究をされており、本日は講演のため上京したので、うちに立ち寄ってくれたのです。   伯母を交えての話は、とても興味深いものがあり、ついつい盛り上がってしまい、長く引き留めてしまいました。   今後も一層連絡を密にして、多くの教えをいただこうと思います。     夕方は、落合第一地域センターで催されている「新春 センター寄席」に顔を出しました。   神田鯉栄師匠の講談は、笑いあり、涙ありのとても味のあるもので、グッと引き込まれるものでした。   後半しか聴けなかったのは残念でしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。   師匠や関係者の皆さん、お疲れ様でした。    

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