鬼の霍乱と申しますか、ここ数日間、風邪で臥せっていました。
8月1日は、4時半起きで朝の集まりやラジオ体操にも顔を出し、選挙結果の報告など頑張れたのですが…。
緊張の糸も切れ、一気に溜まっていた疲れが出たのか、敗戦のショックからか、バッタリです。
とはいえ、寝ているばかりもいられず、インターン生を迎えるにあたり、プログラムの調整や資料の準備、活動マニュアルの作成など、薬を飲んで寝て、起きては仕事の繰り返しです。
本日から、インターン生が活動開始です。
今期は2名の受入れ。國學院大學の下條さん、中央大学の高橋さんが、8月から2カ月間のインターンです。
彼らには色々と経験してもらい、人生の糧となるような活動になるよう、私も頑張りたいと思います。
今日の活動は、まず日程について詰めていきました。
国会・日銀見学、各種議会傍聴、政策発表会など、日にちを決めていきました。
と同時に、講師の手配、場所の確保も彼らの仕事です。
戸惑いながらも一生懸命している姿を見ると「自分も昔はこうだったな」と懐かしい気分にもなります。
その後、図書室で大量の資料と格闘してもらいながら、それぞれにテーマを見つけてもらい、質問作成の作業となりました。
閉庁時間の後は、彼らを連れて、いのつめまさみさんと地域の盆踊りに参加です。
話を聴きながら、模擬店を回る姿に「地域に根差した活動ですね。」と、自治体議員の活動の一端を肌で感じてもらえたようです。
模擬店で求めた焼きそばやソフトクリームなどを一緒に食べて、本日は終了です。
これから連日、若いインターン生と共に活動です。
風邪で倒れている暇はありません。