本日は、10時から「おとめ山 みどりまつり」に出席しました。
区長や実行委員会の方々の挨拶の後に、「クロモジ」を植樹しました。
「クロモジ」は、クスノキ科の落葉低木。枝を高級楊枝の材料とし、楊枝自体も黒文字と呼ばれ、香料の黒文字油がとれるとのこと。
秋は黄色く色づく、味わい深い木のようです。
式典終了後、町会の皆さんがやっている模擬店で、フランクフルトや焼き鳥を求め、それを頬張りながら挨拶してまわりました。
天気に恵まれ、暑いぐらいですが、とてもたくさんの人出となり、とても盛り上がった催しとなりました。
暑い中、関係者、町会の皆様お疲れ様でした。
昼過ぎ、高田馬場「NPOセンターまつり新宿 2016」に参加しました。
様々な体験ブースや活動展示がされており、模擬店もたくさん出ていました。
日本点字普及協会のブースで、手触りで何の絵が描いてあるかを当てるゲームをしました。
「耳が円くて、ふっくらした感じの体…ネズミかな?」と答えると、手を覆っていた布が取られます。
「惜しい。正解は、ウサギでした。こうした経験をしてもらって、目の不自由な人の苦労を感じてもらえたらと思います。」と、ブース担当者の方から色々な話を聴かせていただきました。
地域の皆さんや子ども達がこうした体験をすることで、意識が広がり、NPOの皆さんへの理解が一層進むことを期待します。