昨日は、福祉健康委員会の管内視察で新宿保健センターと落合保健センターを見てまわりました。
新宿保健センターでは、平日は保健相談や各種検診を行っており、土日は特別診療を受け付けています。
救急を受け付ける大学病院などと違い、選定医療費がかからないので、風邪などでしたら、こちらでの診療なら費用を抑えることができるとのこと。
行政機関なので、丁寧な対応でも評判のようです。
この建物には、医師会の事務局も入っており、連携をとりながら、新宿区の医療拠点となっています。
災害用の医療品や薬の備蓄もされていて、様々な意味で区民の安心を担う施設となっています。
周知徹底して、もっと区民の皆さんに活用してもらえればと思います。
次に、落合保健センターを視察しました。
ここは、地域センターとの複合型の施設となっています。
食の健康講座などにも使えるキッチンや健康体操などに使用するスタジオなどが設備されています。
行政事務や手続きと併せて寄ってもらえる、地域の方が使いやすい造りになっています。
「こちらでも、土日診療をしてもらえたら良いのに」と、要望しておきました。
午後は、会派で質問や日程の打ち合わせをし、政務活動費の収支について、取りまとめの作業を行いました。
「金額が合わない」「領収書はどこいった」とバタバタしましたが、何とか無事に提出までこぎ着けました。
会計としては、ホッと一安心です。
すると、気が抜けたのか、激しい腹痛が…。
時折、悶絶するような激痛に襲われるので、お医者さんに診てもらいました。
胃腸炎とのことですので、いずれにしてもお粥でも食べて安静にするしかありませんね。
とはいえ、新年会がまだまだ残っていますので、倒れているわけにはいきません。
トホホ。