本日は、新宿区障害者福祉協会・新宿区障害者団体連絡協議会の合同新年会に参加しました。
「パラリンピック開催を一つのきっかけとして、福祉・介護業界も活気をもって住みやすい街づくりに取り組んでいきたい。」と、新年の挨拶が語られました。
4月から「障害者差別解消法」「障害者雇用促進法」が施行されます。
障害への理解が進み、一人ひとりが持てる力を最大限に発揮し、誰もが輝ける共生社会の実現を目指し、私も全力で寄り添い、支えていこうと思います。
会は、笑いの絶えない、とても楽しいものでした。
次に、牛込箪笥区民ホールに向かい、「防災とボランティア週間講演会」に参加しました。
テレビなどでもお馴染みの松島康生氏(災害リスクアドバイザー)「首都直下地震の正しい理解と実践的な防災対策」の講演を聴きました。
とても分かりやすく、地震の想定被害やハザードマップの活用法などを説明してくれました。
会場では、大勢の方々が熱心に話を聞いており、新宿区民の防災意識の高さを感じました。
こうした機会を捉え、更に防災意識を高め、災害時には一人ひとりが考えて行動できるようになれば、大きな備えになることは間違いありません。
私もしっかり学び、備えていきたいと思います。