本日は午前中に、意見書などについて、会派での打ち合わせからスタートです。
13時半から、自治・議会・行財政改革等特別委員会が開かれました。
「資料や各会議・委員会の通知など、ペーパーレスを図る取り組みについて」
「ホームページでの議事録等の開示について」
など、活発な議論がありました。
「ファックスや紙媒体で資料や通知を出すのではなく、メール等を活用すべきだ。」
「機器の導入ありきで話すことではない。」
「議会も行政のように、情報の共有化を進めると同時に、インフラ整備も個人まかせにせず、統一してなされるべきだ。」
など、沢山の意見が出ました。
私も、通知や資料はメールでももらえるように、選択できれば良いと思っています。
また、議事録や資料は、すぐに誰もが見られるようにすべきで、より開かれた形にし、かつ利便性を上げる努力が必要です。
パソコンを会議室に持ち込めるようにしてもらえれば、タブレットなど配る必要はないと思います。
とかく「横並びでなくては」と判断が遅くなるようですが、柔軟に考えられれば解決するものと思われました。
いずれにしても、議論だけでなく、行動に移す時期にきているようです。
委員会が長くなったので、急いで大塚へ向かいました。
「連合西北 第8回定期総会」に出席しました。
政策制度要求や春闘方針など、「働くことを軸とする安心社会」の実現への取り組みなどが提案されました。
「安全・安心で住みやすく働きやすいまちづくり」に、私も全力を尽くします。