上落合餅つき唄

2025年01月12日

本日は10時から、上落合東部町会のもちつきに参加しました。

「上落合餅つき唄」にのせて、次々とおもちがつきあがっていきます。

ちなみに、こちらで唄われる「上落合餅つき唄」は、新宿区の無形民俗文化財にも登録されているもので、複数のつき手が唄いながら、おもちをつくといった珍しいやり方。

上落合餅つき唄保存会の皆さんが、地域の方々や子どもたちにもこの歌を教え、末永く残していこうと努力されています。

私も地域の発展と皆さんの健康を祈って杵をつかせていただきました。

参加の子どもたちも「1、2、3」と声をあげてのもちつき体験に大喜び。

世代を超えて楽しめる、こうした機会の大切さを改めて感じます。

 

もちつき会場を後にして、落合第一地域センターにて落合第一青少年育成委員会が催す「凧づくり・凧あげ」の会を覗きに行きました。

会場には、子どもたちがたくさん集まり、満員御礼。

子どもと保護者の皆さんが一緒になって、一生懸命凧を作っていました。

作った凧は、明日に落合野球場であげることになります。

新宿では、なかなか凧あげができる場所がなく、せっかくの機会ですので何とか凧あげの環境に恵まれるよう、空にお願いしておきます。

 

夕方からは、私の所属する町会を含めて地域の新年会が3件。

同じような時刻からスタートするので、落ち着くことなく各会場を回ります。

 

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