本日は、西新宿五丁目駅頭でのビラ配布からスタート。
「安保法制を好き勝手やらせるな」とのご意見をいただきました。
駅頭後、急いで議会へ。
今日は、本会議2日目です。
午前中のトップバッターは、我々の会派の代表質問です。
質問者は、鈴木ひろみさん。
前文で、選挙でのご支援ご負託への感謝と首長と議会のあり方について考えを示し、通告に従い質問へ。
①主権者教育について
②高齢者施策について
③ダブルケアについて
④多文化共生について
⑤簡易宿泊所の安全性と生活困窮者の現状について
、質しました。
①は、私が担当した教育部門で、投票年齢18歳引き下げを前に、シチズンシップ教育や主権者教育の必要性について、政治職である区長に考えを問いました。
次に、教育長に政治をタブー視せず、どのように教育に取り入れるのかを聞きました。
(全文については後日掲載します)
②は、地域包括ケアシステムの実現に向けた取組の強化、特養ホームの設置などについて、
③は、晩婚化から子育てと介護が同時に押し寄せる「ダブルケア」への対策について、
④は、多文化共生の基本的な定義・理念の明確化と意識統一の必要性について、
⑤は、川崎市の簡易宿泊所火災を受けて、検査実施の有無やリスクについて、また、そこに住まう生活困窮者の実態把握について、
区長に考えや取り組みを訊ねました。
丁寧な答弁といくつか前向きな施策説明があったので、内輪ぼめになりますが良い質問だったと思います。
後は、新宿会、社民、元気会の代表質問があり、その後、一般質問に入りました。
私たちの会派からは、
三雲崇正さんが「災害時における外国人支援の仕組みの整備状況について」、
志田雄一郎さん「ペットの防災対策について」
質しました。
一般質問後、補正予算の委員会審査報告と採決、条例変更などの委員会付託などがあり、17時に散会。
質問した、鈴木さん、三雲さん、志田さん、お疲れさまでした。
これから、家に戻り、明日の常任委員会にかかる議案などに目を通して、明日に備えます。