「成人を祝う会」

2024年02月03日

本日は11時から、新宿区肢体不自由児者父母の会「成人を祝う会」に出席しました。

成人を迎えた子どもはとても楽しそうであり、誇らしげでもありました。

保護者の方からは、「周りの支えなしには、ここまでくることはできなかったが、幸せを感じながら今日を迎えることができた。」と、これまでの支援への感謝などが語られました。

障がい児者やその家族を取り巻く状況は未だに厳しいものがあります。

決して傍観者になることなく、積極的に係わり、全力でサポートしていきたいと思います。

また、これまでは学生ボランティアサークル「積み木の会」の卒業生と新成人の皆さんも併せてのお祝いしていたのですが、昨年にサークルが解散になってしまったとのことで、本当に残念です。

障がい者を支援する側の育成などにも力を入れていかなければならないことを改めて痛感しました。

 

本日は、節分なので地元の氷川神社の節分祭に参加です。

下落合氷川神社の境内には、子ども達を含む大勢の人が集まって、豆まきに参加しています。

式の途中では、赤鬼と青鬼が社殿に入り、中にいる氏子の皆さんに豆をぶつけられ退散するという一幕もあり、子どもたちなど参加者を楽しませていました。

私の娘は、鬼が本当に怖いらしく、「怖い怖い」と言いながら母親の後ろに隠れたままでした。

「鬼は外、福は内」、私も地域の安全と発展をお祈りしながら豆をまかせてもらいました。

 

夜は、下落合地域交流館へ向かい、下落合東町会が行なう豆まき大会に顔を出しました。

この豆まき大会では、豆まきのほか鬼あてゲームやビンゴゲームなど子どもからお年寄りまで楽しませる、様々なレクレーションが行われます。

鬼が怖いと泣く子どももいたりして、鬼たちはしてやったりの様子でした。

 

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