上落合餅つき唄

2024年01月14日

本日は10時から、上落合東部町会のもちつきに娘を連れて参加しました。

「上落合餅つき唄」にのせて、次々とおもちがつきあがっていきます。

ちなみに、こちらで唄われる「上落合餅つき唄」は、新宿区の無形民俗文化財にも登録されているもので、複数のつき手が唄いながら、おもちをつくといった珍しいやり方。

上落合餅つき唄保存会の皆さんが、地域の方々や子どもたちにもこの歌を教え、末永く残していこうと努力されています。

私も地域の発展と皆さんの健康を祈って杵をつかせていただきました。

連れていった娘や参加の子どもたちも「1、2、3」と声をあげてのもちつき体験に大喜び。

世代を超えて楽しめる、こうした機会の大切さを改めて感じます。

娘は、おもちのみならず、お菓子やかわいいカレンダーもお土産にもらいホクホク顔となりました。

 

昼過ぎは、首都圏建設産業ユニオン杉並支部の定期大会に出席です。

私からは、「公契約条例はただあれば良いといものではなく、その時に合わせて制度を鍛え上げていかなければなりません。」と挨拶させてもらいました。

公契約条例の取り扱いのほか、インボイス制度の混乱や建設キャリアアップシステムなど、課題が多くありますが、しっかりと連帯して解決のお手伝いをしていきたいと思います。

 

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