本日は、「おとめやま 緑祭り」に子どもを連れて参加しました。
区長や実行委員会の方々の挨拶の後に、「コブシ」を植樹しました。
「コブシ」は、集合果がこぶ状で、拳に似ているため、日本では「拳」が当てられますが、モクレンの中国名は「辛夷」で、花が終わってから枝先に三枚の葉がつくことからこの名がついたとのこと。
3月の花咲く時期が今から楽しみです。
本来なら、町会の皆さんが出している模擬店で、焼き鳥やフランクフルトをいただきながら挨拶してまわるところですが、コロナ禍ゆえに花の苗とお菓子の配布のみ。
雨もあがり、天気にも恵まれ、たくさんの人出となりました。
久々の催しに、どことなく皆さんウキウキした感じです。
日差しが強く、少々蒸す中、関係者、町会の皆様、本当にお疲れ様でした。
緑祭りの帰り道、知人の塀の上では、蛇が日向ぼっこしていました。