本日は、自治労東京都本部「2022年新春旗開き」にオンラインで参加しました。
新型コロナ感染症の感染再拡大により、残念ながら対面参加は叶いませんでしたが、それぞれの皆さんからのお話はしっかりと聴かせてもらいました。
染委員長からは、東日本大震災から10年との話があり、「復興道半ば」と述べられた上で、引き続きの課題について触れられながら、公共サービスの重要性が説明されました。
また、都議会議員選挙や衆議院議員選挙の総括から、参議院議員選挙に向けた取り組みや春闘に向けた活動への抱負が2年分の思いと共に語られました。
自治労として、春闘や制度改正への対応、組織の強化と拡大など、多くの課題があり、コロナ禍中ということも相まって、処々で活動への苦労があるようです。
「虎渓三笑」での奮闘が期待されるところです。
最後に、自治労東京都本部が取り組んだ東日本大震災の復興支援や視察での映像「東日本大震災から10年-復興・公共のあり方-」が流され、参加者に問題提起や意識共有がなされて、会は締めくくられました。