東京では連日100名を超す感染者が報告され、東京都や国が新たにどのような舵取りをするのかに注目が集まる中、都知事選挙や都議補選も終盤を迎えました。
都知事選挙では、立憲民主党は宇都宮けんじさんを応援していることから、ポスターの貼り替えやビラの配布などの作業が、次々と私のところにもオーダーされてきます。
暑かったり、雨だったりで遅々として作業が進まぬ中、何とか本日までに与えられたミッションはコンプリート。
まずは責務を果たせて一安心です。
ホッと一息つく間もなく、延ばし延ばしになっていた都議補選のお手伝いへ。
北区で闘う斉藤りえ候補が、王子駅で街頭演説するというので駆けつけました。
応援弁士に、市井紗耶香さんや蓮舫参議院議員。
「ひとり親・子育て支援」「女性の社会進出」「障がい者福祉」について、それぞれから様々な角度での訴えがあり、観衆の皆さんもウンウンと頷きながらの聴かせる演説会でした。
私の選挙などでもお手伝いしてもらった橋本祥平目黒区議が、手話通訳者を担当していましたので、そちらにも「あと少しだから頑張って」と激励し、演説が終わるも熱気を帯びたままの会場を後にしました。
都議補選では、北区は斉藤りえさん、大田区では松木かりんさんが、立憲民主党から立候補をしています。
両区にお知り合いの方がいらっしゃれば、どうぞお声掛け下さいますようお願いします。