本日は、新宿手をつなぐ親の会「成人を祝う会・新年会」に出席しました。
この度、会員の方で成人を迎えたのは18名です。
知的障がいを抱えながら、これまで色々と苦労もあったことと思います。
本人の努力とそれを支える保護者の頑張りで、それらを乗り越え、本日晴れての成人のお祝いです。
会長からは、「パラリンピック開催で心のバリアフリーが進むはず。障がいへの理解が広がるきっかけとなって欲しい。」との挨拶で会はスタート。
親なき後対策として、就労が大きな課題としてありますが、定着のためには自己負担の改善などが挙げられます。
障がいを持っていても居場所と出番のある社会になるように、私たちもしっかり寄り添い、全力でサポートしていきたいと思います。
ちなみに、新宿区障害者福祉事業所等ネットワーク「しんじゅQuality」での取り組みの「しんじゅQualityみつばちプロジェクト」の蜂蜜が大当たりをしているとのこと。
区内障害者就労施設等の利用者の就労機会創出を目的に取り組んでいる養蜂事業ですが、今後は取り組む事業所を増やすことが検討されています。
私も購入して、朝のトーストや子どものホットケーキに使っていますが、味が濃く、すっかりファンになってしまいました。
今は品薄のようですが、お見かけになったら是非お試しあれ。