自治特別委員会(12/17)

2019年12月17日

  本日は10時から、自治・議会・行財政改革等特別委員会が開かれました。   外部評価実施結果について、議会改革について(議会BCPについて)の二件の調査事件を議題として、説明を受け、議論しました。   外部評価については、区民への公表と総合評価や総合判断のスケジュールが確認され、予算委員会での取り扱いに間に合うかなどが質されていました。   今回の外部評価では、厳しい評価がなされました。   内部評価との乖離や各事業の中での計画以下と判断されたものもあることなどが問題として取り上げられ、外部評価委員の議論を尊重すべしとの意見でまとめられました。   そもそも外部評価は事業仕分け的な要素もあるので、内部評価にとらわれすぎず、反省も含め改善を求めていく必要があります。   どのように、内部評価と外部評価のキャッチボールがなされ、政策に反映されていくか、こちらでも引き続きチェックをしていきたいと思います。   議会BCPについては、災害時での議員、議会の役割を整理する必要や災害対策本部との係わり方についてなどが議論されました。   活発な意見交換がなされ、今年最後の特別委員会は無事に閉会となりました。   これで本年の議会日程は終了と思いきや…。   27日に臨時議会がセットされるとの報告を受けました。   26日は議会運営員会、27日は本会議ということになりそうです。   区政レポートの発送や配布もあり、やはり師走はドタバタします。    

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