まち歩き

2019年07月06日

  本日は、10時から上落合東部まちづくりの会に出席しました。   まず、これまで取り組みと「まちづくりガイドライン」作成の方針について、説明を受けました。   今回は、「まちづくりガイドライン」をまとめていく前に、まち歩きをすることで課題を再確認するとのこと。   3班に分かれて、それぞれの地域を歩き、「ここにいつもバイクが停まっている」「このアパートのゴミはいつも敷地からはみ出している」などなど、問題となりそうな箇所をチェックしました。   こうしたチェックや議論を基に、ガイドラインづくりが進められていくことになりますが、改めて意識しながら歩いてみると新たな課題も見つかります。   暮らしや防犯、防災など多岐に渡り、「安心して住める・住み続けられるまちづくり」に、区と住民が協働で行う、こうした取り組みの重要性を改めて感じました。     会議の後は、月見丘八幡神社のおやまびらきに参加しました。   わたあめ、かき氷、ヨーヨー釣りなど多くの模擬店が出ており、地域の子ども達も楽しそうにしていました。   何とか天気ももちこたえ、多くの人出で大賑わい。   八幡さま、ありがとうございます。     午後は、落合第二地域センターで催されている「七夕コンサート」に出席しました。   今回は、シンガーの石原陽香留さん、ギタリストの中村康太さんによる、歌と演奏です。   星にまつわる曲を中心に、満員の会場はとても盛り上がりました。   選挙などでバタバタが続いており、落ち着く間もなく慌ただしくしていましたので、ホッと一息つく貴重な時間となりました。     コンサート会場を後にし、高田馬場第一児童館で催されている「恐怖の館」に、子どもを連れて参加しました。   この時期から、8月のお盆までは、何かと地域のイベントが重なり、選挙の手伝いも忙しく、なかなか家族サービスができません。   せめてもと、連れていった地域の児童館のイベントでしたが、クオリティが高く、2才半の彼にはドキドキを楽しむというより、恐怖を感じただけだったようです。   泣きはしませんでしたが、抱っこで離れません。     夜は、参議院選挙の候補者から依頼された公選はがきを書いています。   なかなか枚数が多く、大変な作業となっています。   「1日でも早く、1枚でも多く!」という候補者の気持ちが分かるので、こちらも夜なべで頑張ります。    

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