「りっけんの夏、東京の夏」、パートナーズ集会in東京。
昨夜は、後楽園ホールにて、立憲民主党東京都連主催の第2回パートナーズ集会が開催されました。
今年も1000人を超える皆様の参加を頂き、これまでの政治集会とは一味違う趣向に、格闘技の聖地は熱気に包まれました。
統一選の報告後、参院選の東京選挙区候補の塩村文夏さんと山岸一生さん、続いて比例候補者の石川大我さん、川田龍平さん、奥村まさよしさん、斉藤りえさん、須藤元気さんが紹介されました。
「なかなかバラエティに富んで面白い面々を揃えた」と、参加者からは好評です。
次に、パートナーズの皆さんから活動報告がありました。
ワークショップによる政策作りから、選挙応援まで、活動は幅広く、協働しての作業報告から、皆さんとの一体感を改めて感じます。
まさに、「立憲民主党はあなたです」の報告でした。
最後に、参加したパートナーズの皆さんから枝野代表への質問タイムへ。
「立憲民主党への期待度について」では、8割の参加者が立憲民主党の政策やパートナーズ制度に満足していないとの結果でした。
「これからの期待を込めて」との発言もあり、厳しい結果は期待の裏返しと分かりましたが、いずれにしても、気を引き締めて、活動していかなければなりません。
エリアや総支部が、パートナーズと日頃から活動を共にするなど、密接に関わっていくことが重要です。
「ボトムアップの政治」を実現していくため、草の根からの声を真摯に受け止め、今後も期待を持ち続けてもらえるよう、しっかりと私も地域で役目を果たしていかなければと、改めて感じた夜となりました。