敗戦から一夜明け、まだまだ後処理などが山積し、忙殺されています。
ご支援いただいた方々にどうお詫びをしてよいのやら、続く言葉も見つかりません。
今週一杯はバタバタが続く様子で、疲労困憊ではありますが、もう一頑張りしなければなりません。
野村克也監督の言葉を借りるなら、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」ではありますが…。
「まだまだ国民の信頼を回復できていなかった」
「争点を明確にできず、相手の土俵に乗ってしまった」
「候補者本人の不在が大きかった」
「民主党の考えや政策が国民に届かなかった」
などなど、考えれば考えるほど理由はでてきます。
驕りや手抜きなどはなかったと思いますが、まだまだだったと反省しております。
時間が空くと「もう少し投票率が高ければ」と愚痴が出そうになるので、そこを抑えて前を向いて仕事に専念することにします。
繰り返しになりますが、ご支援いただいた方々に感謝申し上げます。