本日の午前中は、落合地域の小学校の運動会巡りです。
まずは、落合第五小学校へ。
短距離走と二年生のダンスを見させてはもらいました。
汗をかきかき一生懸命走る姿や踊る姿を見るとついつい目尻が下がります。
次に、落合第三小学校へ。
ここでは、短距離走とソーラン節を見ました。
裸足で踊るソーラン節の前には、焼けた校庭に水がまかれましたが、それでも子どもたちはアチチッと足をバタバタさせていました。
暑さに負けず頑張る子どもたちに心から拍手を送りました。
午後は、エコギャラリー新宿で開催されている「新宿エコライフまつり」に参加しました。
様々なワークショップがあり、どこも子どもたちが楽しそうに、体験し、環境について学んでいました。
エコライフ推進協議会の皆さんのブースでは、「アスファルトの表面温度差の実験」について、説明していただきました。
こちらで紹介されている道路舗装では、ヒートアイランド対策としても効果的ですが、2020オリンピック・パラリンピック開催で、マラソンコースに用いられるかもしれないとのこと。
「真夏のオリンピック、大丈夫か?」と議会でも質問してきましたので、とても勉強になりました。
それぞれのブースを見てまわり、帰りに、プチトマトとパイナップルセージの苗をいただきました。
次に、弁天町に向かい「アミーゴフェスティバル」に参加しました。
この催しが開かれているシャロームみなみ風には、多くの人がつめかけ、ゲームコーナー、各種模擬店、コンサートなどを楽しんでいました。
エンディングは、「新宿区役所つつじ連」の阿波踊り。
来場者だけではなく、施設利用者の皆さんや関係者も一緒に踊り、とても盛り上がっての幕となりました。
次は、コズミックセンターで催されている「パラスポーツ体験教室」に顔を出しました。
ブラインドサッカー体験では、子どもたちが楽しそうにプレーしていました。
アイマスクを付けてのプレーは、サッカー経験のある人でも勝手が違うようで珍プレー続出です。
ブラインドサッカーの魅力や奥の深さが十分に伝わったのではないでしょうか。
また、ロンドンパラリンピックなどでガイドランナーを務めた中田崇志さんの講演では、「パラリンピックとは」を現場での体験なども含めて、とても面白く語ってもらいました。
こうした催しで、パラリンピックをより身近に感じてもらい、来るオリンピック・パラリンピックの成功へと私も尽力していきたいと思います。
夜は、新宿区サッカー協会の総会に出席しました。
ワールドカップを間直に控え、「日本代表はどうか」「優勝はどの国だ」と話題は尽きません。
私も、にわかサッカーファンとして、日本代表の活躍に期待する一人ですが、こうした機会を捉えて、新宿区でもサッカーが盛んになるように働きかけていきたいと思います。