財政学校

2018年02月11日

  一昨日の夜は、平昌オリンピックの開会式を見ました。   なかなか見応えのある式で、飽きさせない趣向は日本も2020東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、見習うところもあったのではないでしょうか。   「政治色が出来すぎている」など色々と意見もあるようですが、南北統一旗下の入場は、日本人の私でも一日も早い分断の解消を心から祈る気持ちになります。   これから25日まで、にわかウインタースポーツファンとなり、日本選手を応援していきたいと思います。     昨日、起きると喉が痛いし鼻もつまっています。   昨夜、熱っぽいなと思ったのは、開会式のダイナミックさに興奮していると片づけていたのですが、どうやら風邪をひいていたようです。   事務所に積まれている区政レポートを見るにつけ、早くポスティングを済ませねばと焦るのですが、逸る気持ちを抑えて病院へ。   幸いに流行っているインフルエンザではなかったのですが、いただいた薬を飲んで、一日安静にしていました。     本日は、10時から学習会に出席です。   東京自治研究センター「財政学校」に出席です。   体調がイマイチの上、難しめの学習。   第一講は「国家予算案-防衛関係費優先の予算と中間所得層増税-」、 第二講は「東京都の待機児童解消に向けた取組」、 第三講は「平成30年度東京都予算案と小池都政の今後」、 第四講は「2018年度特別区予算をめぐって」、 第五講「2018年度市町村予算の課題」となります。   どの講も気の抜けないハードな講演です。   風邪だけでなく、知恵熱も加え、フラフラのヨロヨロです。   とはいえ、とても勉強になるセミナーでした。    

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