障団連ヒアリング

2017年08月11日

  昨日は、朝のラジオ体操からのスタートです。   ラジオ体操もいよいよ最終日を迎え、やっと早起きから解放されます。   今回は、1日だけ寝坊でサボってしまいましたが、スタンプもたくさん押してもらえました。   頑張った景品に、ノートとクッキーをいただき、満足の帰宅です。     朝食をとり、着替えて、新宿障害者センターへ。   10時から、各種障害者団体から、政策・制度や予算について、要望を聴取しました。   障がい者の皆さんやそのご家族の高齢化が進み、施設までの移動手段の確保が喫緊の課題とのこと。   年々増えている発達障害に対して、療育への補助、パラリンピックの開催に向け、障がい理解への教育や啓発などの具体的な提案もありました。   災害時の避難等についての不安や心配事も聴かせていただきました。   二時間を超す中身の濃いヒアリングとなりましたが、様々な意見や現場の声を聴くことができ、とても貴重な時間だったと思います。   こうした現場の声を、しっかりと議会での議論に反映し、寄り添った政治がなされるように、全力を尽くしていきます。     午後は、役所で今季のインターン生と面接し、活動内容の説明や日程のすり合わせを行いました。   今回は、國學院大學から3名の学生がくることになりました。   こちらも様々なプログラムを用意して、楽しく学んでもらおうと思います。   水野さん、小町さん、岩崎さん、頑張って下さい。    

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