本日の午前中は、もちつきラッシュとなりました。
私の所属する町会も、もちつき大会があり、8時からテント張りや、臼や杵の準備など、お手伝いに汗を流しました。
今年は、ノロウィルスやインフルエンザが流行っており、消毒液やマスク、手袋など、しっかり備えなければなりません。
心配なので、中止にしてしまった町会もあるとか。
準備を終え、着替えてから、もちつきのハシゴです。
まずは、上落合西公園に向かい上落合三丁目町会、次いで、自性院の西落合町会と巡り、皆さんに挨拶して回りました。
どちらの会場も、天気に恵まれ、温かったせいか、とてもたくさんの人出です。
下落合氷川神社に戻り、知久会のもちつき大会で一服つきました。
どこも同じような時間に催すものですから、どうしても足早に回らざるを得ません。
知久会のテント前も地域の皆さんで長蛇の列。
地元の高校生がものすごい勢いでつくのですが、それでも間に合いません。
片付けに参加できないことをお詫びし、西新宿へ。
角筈地域センターまつり「わいわい広場」に顔を出しました。
家内がこちらの地区協議会をお手伝いしていたこともあり、とても多くの皆さんに「お子さんおめでとうございます。奥さんは大丈夫?」と聞かれました。
親バカぶりを披露しながら、カレーやポテト、おしるこなどをいただき、昼食としました。
地域センター横の新宿中央公園は紅葉真っ盛り、とてもきれいに色づいていました。
上から下へと挨拶を済ませ、若松町へ向かいました。
新宿区と平和派遣の会とで催す「すいとんの会 -語りつごういのちの大切さを-」に参加しました。
今回は、新宿区原爆被害者の会 加藤和己会長の戦争体験談をお聞かせ頂きました。
「話したくなくても、戦争の悲惨さを語り継ぐ必要がある。」と胸に迫る原爆の体験談に言葉を失いました。
今後も平和や命の大切さを改めて考えるためにも、こうした貴重な機会を大事にしていきたいと思います。
本日は、多くの催しに参加をさせていただきました。
関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。