本日は、朝の集まりがあり、5時前からの動き出しです。
師走に入り、この時間の外は真っ暗、冷え込みも厳しく、布団から出るだけでも一苦労です。
子どもの産まれた報告もしなければならないので、頑張って会場に向かいました。
10時から、福祉健康委員会が開かれました。
「あゆみの家」「戸山シニア活動館」「元気館」の3施設の指定管理者の選定結果など、報告を受け、質疑となりました。
「あゆみの家」については、「選定委員に利用者代表を入れるべきだったのではないか」との指摘がありました。
「戸山シニア活動館」では、「人気の施設だが、より使いやすいものになるよう努めよ」と意見が出ました。
この2施設は、指定管理者に変更はなく、選定の末に継続となります。
「元気館」は指定管理者が変更となるため「どのような点が変更になり、評価を受けたのか」と質問が出ました。
「引き継ぎに齟齬が生じ、利用者に混乱を与えぬよう万全を尽くせ」と要請し、3つの議案審議は終了です。
次に、補正予算(福祉費)の審議となりました。
補正予算の中の都市型軽費老人ホームへの助成について、「申込数は定員を超えていたはずだが、入居に結び付かないのはなぜだ。」との質問が出ました。
「アパートや同様の施設など、複数にまたがって申し込む方が多いことが原因」とのこと。
「いずれにしても、周知を徹底せよ」との意見で締まり、本日の議案審査は終了です。
午後は、文教子ども家庭委員会の傍聴をしました。
夕方から、意見書の取り扱いや議案への態度を会派の皆で確認し、少し早目の手じまいです。