日銀見学
2016年08月24日
オリンピックも終わり、世の中も通常運転に戻ったのではないでしょうか。
オリンピックの閉会式では、2020年に期待の持てる日本のプレゼンテーションでした。
安倍総理がしゃしゃり出てきたのには閉口しましたが…。
さておき、競技場のある新宿区も、これから四年が大変になるわけですが、議会としても成功に向けて、しっかり取り組んでいきたいと思います。
昨日は、雨の合間を縫って、ポスティングをと考えましたが、そうそううまくはいきません。
昼過ぎにどしゃ降りとなり、中断、そのまま活動終了となりました。
本日、中井駅頭にてビラ配りからスタート。
駅頭を終え、新宿障害者センターへ。
10時から、各種障害者団体から、政策・制度や予算について、要望を聴取しました。
パラリンピックの開催に向け、教育や啓発などの具体的な提案もあり、災害時の避難など、不安や心配事についても聴くことができました。
インターン生も「現場の生の声を聴くことができて、とてもためになりました。」とのこと。
こうした経験が本当に大切だと考えていたので、彼らの同席を許してくれた障団連の皆さんには、心から感謝です。
二時間では、お互い話し足りない感じもありましたが、諸々議論できたので、12時過ぎに終了となりました。
会議後、急いで日本橋へ。
昼食をとる間もなく、日銀見学です。
日銀の役割やお金の流通など、色々と説明を受けて、旧館の金庫や窓口などを見せてもらいました。
歴史的な建物でもあり、なかなか見る機会も少ない所ですので、良い経験になったものと思います。
日銀見学を終え、向かいにある貨幣博物館へ。
たくさんの子どもたちや同様のインターン生たちがいて、とてと賑やかでした。
小一時間見学し、博物館を後にして、文部科学省へ。
ここの情報ひろばでは、昔の大臣室や給食の変遷などを観ることができます。
色々回って、少々くたびれましたが、インターン生に良いプログラムをと頑張りました。
アーカイブ
-
-
-
