中落合・見晴坂上の袋地で、旗竿型の重層長屋の建築計画があります。
地域の皆さんから、防災上など、色々と不安の声が寄せられたので、現場を見て、担当所管の説明を求めました。
状況は「たぬきの森」に非常に似ており、私も他人事ではいられなくなりました。
ただ、面積規模などが小さく、たぬきの森の法廷闘争とは状況が少々違います。
いずれにせよ、地域住民に丁寧に説明し、要望など折り合える点を模索していくしかありません。
担当所管には、業者にしっかり指導をかけていくように要望しておきました。
ただ、工事開始日の前日に仕方なしに説明会を開くような対応でしたので、注意しながら今後の経過を地域の皆さんに寄り添いながら、見守って行きたいと思います。