学校現場から考える子どもの貧困

2015年12月16日

IMG_20151216_140701   本日は、目白駅頭にてビラ配布からスタート。   今日は比較的暖かで、快調な滑り出しです。   駅頭終了後、伯母などを迎えに行き、事務所にて発送作業をお願いしました。   先日、区政レポートが完成しましたので、年末にはお手元に届くよう、作業を進めています。   13時半から、中野にて「東京自治研究センター」の月例フォーラムに出席しました。   今回は、専修大学の中村文夫先生の講演で「学校現場から考える子どもの貧困」について話を聞きました。   子どもの貧困改善に向け、これまでの社会福祉行政のみでの対応ではなく、福祉・教育の一体的な取り組みが必要になっているとのこと。   「給食費や教材費、修学旅行費などの徴収において、公会計にすることで教員の負担を減らし、透明性を確保せよ」 など、長年学校現場で活動されてきた、中村先生ならではの具体的な話はとても分かりやすく勉強になりました。   ここから、来年の第一回定例会の質問を考えようかと思います。   勉強会終了後、急いで四谷三丁目へ。   17時から、民主党東京都第1区総支部幹事会が開かれました。   第3回、第4回の各区定例会の報告や来年の活動予定などを確認し、会議は終了しました。   「来年は、千代田、港との合同視察・勉強会を開催しよう」と約束しました。   しっかり連携、しっかり勉強、1区でのスクラムをより強いものにしていこうと思います。    

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